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| p105 Other Proportion Signs Used in Other Works of Heinrich Schütz      p108 C→C3/1→C6/4というTable 3.8の2番目のproportionにおいて、C6/4はinteger記号Cと比較される。伝統的なmensuration-proportion実践の連続的proportionに対しての非掛け算的な特徴に従って。それゆえ、C→C3/1の最初のproportionは、Table 3.8のNo.1とまったく同じである。 C→C6/4で示される次のproportionは、semi-minim level with a semibreve tactus as the tactus maior,のsesquialtera (3/2) 比関係である。C→C6/4のproportion記号のもとでの６semi-minimsがinteger記号Cのもとでの４-semi-minimsに相当する。(see Ex.3.40).    これらのproportion 記号C3/1のもとにあるものは、最初のシステムを除いて、通常2tactus maiors（6semibreves ）に対応している。 C6/4の記号のもとにあるものは、ほとんどが１tactus maiors（6semi-minims ）に対応しているが、2つまたは3つのtactus maiors、12または18semi-minimsに対応することもある。Ex.3.42はEx.3.41と同じ例であるが、 tactus maiorに対応する縦線が追加されている。 p111 C→  3/2で示されるTable 3.8のNo.3は、tactus maiorとしてのintegerのsemibreve tactusを伴うminimレベルでのtripla(3/1)である。3/2のもとでの３minimsはinteger記号Cのもとでの１minimに相当する。比表示はproportion記号 3/2の二重オペレーションであり、まずC→3/2はminimレベルでのsesquialtera proportion (3/2)を生成する。（3/2記号のもとでの３minimsはintegerのものとでの２minimsに相当する）。記号はdupla diminution (2/1)を生成し、minimレベルでのtripla(3/1)となる。(see Ex.3.43) この比表示の例は、Dulcissime et benignissime Christe、Cantiones Sacrae（1625）の15番で、印刷された通常の縦線は2tactus maior（２semibreves）に正確に対応している（例3.44を参照）。Ex. 3.45 は、tactus maiorに対応する縦線を追加した同じ例を示している。   3/2→ 、あるいは→3/2で示されるTable 3.8のNo.4は、tactus maiorとしてのintegerのbreve tactusを伴うsemibreve レベルでのon the semibreve level in the breve tactus
of the integer as the tactus maiorのsesquialtera proportion (3/2）である。3/2のproportion 記号のもとでの３semibreveはinteger記号のもとでの２semibrevesに相当する。(see Ex.3.46) |