Arce siderea occurens unicus

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この曲では、定旋律に対して対旋律を音節の強拍に置くと、７度、６度、３度、２度といった当時では不協和音程である音程が多く発生する。そのため、T.Karpは、対旋律の弱拍と定旋律を合わせるように主張する。そうすると、上譜のように、完全４度、５度、８度、ユニゾンといった、当時の協和音程が多く発生することになる。 http://www.diamm.ac.uk/jsp/Descriptions?op=SOURCE&sourceKey=901 http://www.bl.uk/manuscripts/Viewer.aspx?ref=add_ms_36881_f001r